2010年03月04日 23:56
この日も書類をまとめるヴィルヘルミナ
ティアマトー:「照明点灯」
ヴィルヘルミナ:「遅いでありますな」
帰りが遅いシャナを気にかけるヴィル
ティアマトー:「要用発生」
ヴィルヘルミナ:「しかし、突発的な雑事がここ数週間続くというのも奇妙であります」
そしてシャナが帰宅
ヴィルヘルミナ:「おかえりなさいませ」
ティアマトー:「帰宅待望」
シャナ:「ただいま」
ヴィルヘルミナ:「このところ、帰りが遅いようでありますが」
ティアマトー:「所用詮議」
シャナ:「ちょっと、いろいろあった」
ヴィルヘルミナ:「『ちょっと、いろいろ』とは?」
ティアマトー:「不明確」
明らかに何か隠しているシャナとアラストールに疑念を抱くヴィル
シャナの不穏な様子を千草さんに相談するヴィルヘルミナ
ヴィルヘルミナ:「・・・と、言うわけなのであります。その後はいくら問いただしても言を左右にして答えず、あまつさえ天壌の・・・っ!?」
と、アラストールを真名で呼びかけて、言い直す
ヴィルヘルミナ:「・・・つまり、電話で相談した友人までもが、あの子の弁護に回る始末」
千草さんに悠二を帯同させることを勧められ・・・
ヴィルヘルミナ:(いかに奥様の妙案とはいえ、このような・・・)
ティアマトー:(妥協容認)
やたら不満そうなヴィル様www
悠二:「何も、こんなこっそりとつけなくても、ボクが直接訊けばいいんじゃないですか?」
ヴィルヘルミナ:「迂闊な接触と詮議で、より態度を硬化させてしまっては意味がないのであります」
ヴィルヘルミナ:「気配の感知にはくれぐれもぬかりなきよう・・・」
ティアマトー:「専心」
ヴィルヘルミナ:「学校に置ける態度に変化などは?」
悠二:「いえ、特には・・・」
ヴィルヘルミナ:「見逃しているだけ、ということはないでありましょうな?」
もうほとんど脅しですwww
どうやらシャナの態度からすると、悠二にも隠し事をしているようである
そのことを悠二は指摘する
ティアマトー:「理路整然」
ヴィルヘルミナ:(奥様の人選はやはり正しいという事でありましょうか)
その洞察力を認めざるを得ないヴィルは悔しそうである
悠二:「でも、少し寄り道したくらいで、心配するほどのことでもないと思・・・
ギロリ
・・・んです・・・けど・・・」
ヴィルヘルミナ:「『少しくらいの』という常からの緩みは命取りの元」
ティアマトー:「武運繊細」
ヴィルヘルミナ:「心構えの鈍化が、このような生活の内に齎されたとなれば、今一度当地でのありようを考え直す必要があるやも知れないのであります」
悠二:「ありようを考え直すって・・・まさか、学校をやめさせるって事ですか!?」
ヴィルヘルミナ:「いかにも!宝具を護衛するなら、もっと別の態勢もあるはずであります」
悠二:「そんなぁ・・・」
ヴィルヘルミナ:「歓談はこれまで。そろそろ追尾を再開するのであります」
悠二:「あ、はい・・・!?」
ヴィルヘルミナ:「どうしたのでありますか?」
ティアマトー:「至急表示」
悠二:「すいません、見失いました」
ここまで8分!
すでに
13であります
10ティアマトー
これはwktkが止まらないっ!!
中盤へ続く!!
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