私情のＢるへるみなⅢ : 灼眼のシャナII第１４話「永遠の恋人」

・灼眼のシャナⅡ第十四話（ヴィルヘルミナの罵り的な味でwww）

＜Aパートヴィルヘルミナ＞

戦闘で弱ったフィレスを抱きかかえるヴィル



あ、これ今日のベストヴィルかもwww


このフィレスにＵＧの存在の力を分けてほしいと嘆願するヴィル

ヴィル：「どうかフィレスに・・・分け与えてやってほしいのであります」

ヴィル：「最低限・・・せめて立って歩ける程度に・・・」

それもやむなしとするアラストールだが
シャナはやはりしぶる


ヴィル：「もちろん、受け渡しの際、フィレスがミステス破壊という暴挙に及ばぬよう、我々全員による監視を前提とするのであります」


ヴィル：「それに・・・零時迷子とその作り主の間に流れる力の脈動を委細に観察すれば・・・あるいは・・・」

観測によって銀の情報も得られる可能性を示唆するヴィル

横顔も素敵だ！

UGを破壊しないことが絶対条件で了解するシャナ

ヴィル：「同意でありますか？フィレス・・・ヨーハンを取り戻したいのなら尚更、不用意にミステスに干渉してはならない・・・慎重の上にも、慎重を期すべきなのであります」


フィレス：「わかった・・・ヨーハンの・・・為なら・・・」

ヴィル：「では、今宵0時を見計らい、場所は・・・」

マージョリー：「啓作のところでいいんじゃない？」

と、佐藤宅で決行されることが決まった

とりあえずほっと一息ヴィル

場を穏便にまとめるヴィルさんＧＪ！

あとなんか一美がフィレスから「普通の人間は出ていくべきよ」発言があったようです←適当w


そして存在の力の受け渡しへ

フィレスがＵＧに抱かれるのを見て


シャナ動揺→おもわず刃を向ける

徹：「はやまるな、今は警戒に努めるのだ」

ティア：「許容範囲」


終わった瞬間、ＵＧを突き飛ばすフィレス


フィレス：「約束は、このミステスの構成をいじらない事だったはず」

声＆態度変わりすぎwwwwwwwwww


ヴィル：「力の受け渡しは、恙無くなされたのであります」

ティア：「終了」

ＵＧには厳しいなヴィルwww


ヴィル：「それで・・・何か分かったのでありますか？」

マージョリーに確認するヴィル

どうやら正体不明の自在式（壊刃サブラクがかけた）が零時迷子に絡み付いてる模様
つまり、調べたら謎が増えてしまったという罠www

さらに謎が増えた坂井ＵＧ
しかし一美は「それでも坂井くんは坂井くん」だと主張

何かと一美を睨み付けてくるフィレスに対し何かお願いがある模様

ところで・・・フィレスのこれ

ちょっと可愛くないですかwww

前半戦ヴィル３５３秒


＜Ｂパートヴィルヘルミナ＞

一美のお願いとは清秋祭を一緒に歩くこと
つまり同じ恋する女として心を通じ合わせて訴えかける一大作戦に出たwww

3人で歩いていると・・・

「おい、あれ!」
「ああ、昨日の仮装パレードで優勝した・・・」

「真ん中の人は？」
「綺麗～」

wwwいやwww他にツッコむべきところがあるだろwww

いや、だってどう見ても服おかしいじゃんwww

祭りだからNo problemですか？


ヴィル：「『昨日の敵は今日の友』と言いますが、まさかこのような状況になるとは思わなかったのであります」

ティア：「同意」


ヴィル：「それにしても、吉田一美にあのような胆力があったとは・・・」

ティア：「意外」

ＵＧ：「あのっ、ところで僕とカルメルさんだけどうしてここ（屋上）に？」

ヴィル：「安全策に決まっているのであります」

ヴィル：「フィレスの居る状況下で好き勝手行動されてはたまらない・・・

少しは自分の立場をわきまえるのであります、この

ティア：「唐変木」

＜＜REW


少しは自分の立場をわきまえるのであります、この
ティア：「トーヘンボク」

＜＜REW


少しは自分の立場をわきまえるのであります、この
ティア：「TOUHENBOKU」


あまりのコンビネーションに巻き戻してしまったのであります
Ｔ：「＜＜REW」


ヴィル：「どうかしたのでありますか？」

ＵＧ：「いえ・・・」

自分の存在を改めて鑑みるＵＧ

ＵＧ：「ヨーハンってどんな人なんですか？」

ヴィル：「む？」

永遠の恋人・ヨーハンに興味を示すＵＧ


ヴィル：「そう、あなたと同じ・・・元は人間だったのであります」

ヴィル：「フィレスはその強さを盾に刹那を生きる、気まぐれで放埓な徒でありました

ヨーハンは、そんなフィレスが戯れに拾い育てた人間の子供・・・」

ヴィル：「しかし、年月と共に成長したその子供をいつしかフィレスは・・・」

ヴィル：「人を好きになる気持ちに人間も徒も関係ない・・・

フィレスが吉田一美の申し出を受けたのは単にこの想いに共感したからでありましょう」


祭の終焉を迎えたフィレスは昔を思い出す




フィレス：「私にも、大切な時間があった・・・あなたが今を大切にしているように」

フィレス：「ありがとう」

ヨーハンと零時迷子の事が分かり考える時間をくれたことに感謝の意を送るフィレス

ヴィル：「フィレス・・・」

ティア：「終着」


フィレス：「おかげで・・・

『本当のあたし』が、ヨーハンに会う準備が出来た」

ドォォォォォン！！

！？


突如爆発する現場

マージョリー：「この気配！？」


ヴィル：「まさか！？」


フィレス！？

フィレス本体出現！
でも、気配を探れない我々には違いが分かりませんwww

あえて言うなら態度がでかくなったとしかwww


まあ、ともかく
今までのフィレスは本体を呼び寄せるための目印だったのだ！


ヴィル：「接触による永続的な探査・・・傀儡を配し、本体到達まで状況を捜査・確保する自在法・風の天輪・・・でも、何故？」

ヴィルさんの解説によると、どうやら影分身だったようですwww


フィレス：「これほど都合のいい状況も無かったからだ！」

フィレス：「かつての盟友、目的以外を見ようとしない自在士、甘い友情に浸る討ち手と一途にして愚かな小娘・・・
すべて利用させてもらった・・・私がヨーハンを取り戻すために・・・」


冷静なＢ：（なんと・・・盟友を利用してまでヨーハンを求めるとは！なんという執念だ！）

熱いＢ：（てんめええええええええええええ！！
ヴィルのこれまでの苦労はなんだったんだおおおおおおおおおお！！）


フィレス：「零時迷子に触れないのなら、ヨーハン自身に出てきてもらうまで

来て、ヨーハン！」

ドシュ！！

！？



銀の手キターーーーーーーーwww




い、今起こったことをありのまま話すわ！
『ヨーハンを呼んだはずなのに
出　て　き　た　の　は　銀　の　手　だ　っ　た　』

何を言ってるのか分からないと思うけど、私も何をされたのか分からなかった
ロマサガとかハガレンとかそんなチャチなものでは断じてない
もっと恐ろしいものの片鱗を味わったわ
ｂｙフィレス



フィレス：「ヨ・・・ハン・・・」

この銀の腕は一体！？

近衛チェンジ！！
そして動き出すバルマスケ

さあ、いよいよ盛り上がりが加速してまいりました！！

後半ヴィル２７０秒


第十四話成績

１１"であります"
６"ティアマトー"
１"むむむ"

でありました


＜通算成績＞
出演時間：２９７０秒（４９分３０秒）　今回：６２３秒
であります：９３回
ティアマトー：５０回
むむむ：１７回




次回、遂に明らかになる近衛史菜の正体


い、一体誰なんだ！？
これは気になるなあああああ！！←www








クリックしていただけるとモチベーションが上がるのであります
全力でクリック！
ヴィルヘルミナ最高wwwという人はクリック！